空圧式インジェクター


よくある質問 対処法
操作終了後の取り扱いについて

ピペットを液体の中に浸けたままにすると、インジェクションホルダーや本体の内部まで液体が吸い込まれ、故障の原因となります。 操作終了後はピペットを大気中に引き上げ、ピペットをインジェクションホルダーから外してください。

※毛細管現象により、意図せず液体が吸い上げられている場合があります。


ピペット内に陽圧がかかっている場合

  1. マニピュレーターでピペットをディッシュから大気中に引き上げてください。
  2. 圧力解放弁を押してください。
  3. 先端のホルダーキャップを緩めてピペットをインジェクションホルダーから外してください。

ピペット内に陰圧がかかっている場合

強い吸引圧をかけたまま、ピペットをディッシュ(液体)から大気中に引き上げますと、液体が勢い良くホルダー内部へ入ってしまう恐れがあります。

  1. 圧力解放弁を押して、チューブ内圧力を外気圧と同じにしてください。
  2. マニピュレーターでピペットをディッシュ(液体)から大気中に引き上げてください。
  3. 先端のホルダーキャップを緩めてピペットをインジェクションホルダーから外してください。
チューブ接続時の注意点 チューブを接続する際には、必ず一番奥(10mm程)まで差し込むようにしてください。

チューブ取り外し時の注意点 樹脂を均等に押さずに強く引いた場合、チューブ接続部が破損する可能性があります。

※チューブ接続部が破損してしまった場合は、修理対応となります。

液中でピペットを折ってしまった場合の対処について

陰圧をかけている状態でピペットを折ってしまった場合、ピペット内に急激に液が流れ込む事があります。 その場合はすぐに圧力解放弁を押してから、ピペットを大気中へ引き上げてください。 その後、インジェクションホルダーやチューブ内に液が入り込んでいないかを確認してください。

※陰圧をかけたまま大気中にピペットを引き上げますと、急激に液を吸い上げてしまい、本体内部まで入り込む可能性があります。

※インジェクションホルダーやインジェクター本体内部へ液が入ってしまった場合は、弊社までお問い合わせください。

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