エラー対応表


注意

高温

電源がONの時には、ヒーター部には絶対に手を触れないでください。 ヒーターが発熱していないように見えても再現性を高めるための予熱が入っており、ヒーター部に触れるとやけどします。

以下の作業は必ず電源をOFFにし、電源コードを取り外して(5〜10分程経過して)発熱したヒーターと炉が完全に冷えてから行なってください。 また、作業がすべて終了するまで電源コードは取り付けないでください。(電源はONにしないでください。)


PE-21 (ver. 1.1)

エラー表示 原因 対処
E_01 落下側ガラス管チャックが最上部まで上がっていない(ヒータースイッチが閉じていない) ガラス管チャックを緩めて、落下側ガラス管チャックを最上部まで持ち上げてガラス管を固定し、スタートスイッチを押してエラーを解除してから再度スタートスイッチを押して開始してください。
E_02 ヒーター出力調整時間が30秒以上経過した(ヒーター部の劣化を防ぐ為の保護) スタートスイッチを押すとエラー状態が解除され、再度ヒーター加熱量の調整を行なう事ができます。
スタートスイッチを押して、微小電極作製開始後120秒経過したが、電極を作製することができなかった。 ヒーターレベルが低く設定されているためにガラス管が溶けず電極を作製することができなかった。スタートスイッチを押してエラーを解除後、ヒーターレベルを高く設定してから、再度スタートスイッチを押す。(この場合は、ガラス管が少し伸びているため新しいガラス管に取り換える。)
E_03 メインマグネット又はサブマグネットの調整時間が90秒以上経過した。(電磁マグネットの過熱を防ぐ為の保護) 切り換えスイッチを"OPERATION"に設定しスタートスイッチを押してエラーを解除します。再度切り換えスイッチを"MAIN MAGNET ADJ."又は"SUB MAGNET ADJ."に設定してマグネット調整を行ってください。
E_04 落下側ガラス管チャックが最上部まで上がっていない。(ヒータースイッチ・SUB/MAIN切り換えスイッチ共に閉じていない) ガラス管チャックを緩めて、落下側ガラス管チャックを最上部まで持ち上げてガラス管を固定し、スタートスイッチを押してエラーを解除してから再度スタートスイッチを押して開始してください。
E_05 微小電極作製開始後、落下側ガラス管チャックが途中で止まってしまった。 ヒーターレベルが低く設定されているためにガラス管が溶けず電極を製作することができなかった。または、メインマグネットの出力調整が低く設定されていてガラス管を引くことができなかった。ガラス管を取り換え、スタートスイッチを押してエラーを解除後、ヒーターレベルを高く設定するか、メインマグネットを高く設定して再度スタートスイッチを押す(この場合は、ガラス管が少し伸びているため新しい、ガラス管に取り換える)
微小電極作製開始後、落下側ガラス管チャックが途中で止まってしまった。 ヒータースイッチとSUB/MAIN切り換えスイッチの高低差が大きい為に、ヒーターが停止後、MAINマグネットがONにならなかった。ガラス管を取り換え、スタートスイッチを押してエラー解除後、ヒータースイッチとSUB/MAIN切り換えスイッチの高低差を減らす又はヒーター出力を上げるか、SUBマグネット出力を高く設定する。
E_99 ヒーター固定不良(接触不良)・ヒーター断線。 ヒーターを固定している固定ビスを強く締め付けてください。ヒーターが劣化し断線している場合は新しいヒーターに交換してください。

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